2010年12月23日木曜日

福岡キャナルであったノルウェーからやってきたサンタ

久々にキャナルへ行きました。
クリスマスムードたっぷりです。
あいにくの天気で、雨も降ったり止んだりでしたが、
その分夜が更けるのも幾分はやく、いつの間にか周囲はイルミネーションで彩られていました。



その中でも、きのこの形をした、ドーム上の特設ステージもあり、
カップルがこぞって、ドームの中へ次から次へ。

海外では家族と過ごすクリスマスが一般的ですが、
ここ日本では、やはりカップルのためのイベントという雰囲気が夜の街のあちこちで感じられますね。


そう思いつつふらりと歩いていると…キャナルの屋内から、サンタとトナカイ?が現れたのでした。
サンタはマスクをかぶっていて、それが妙にリアルな感じで、少々怖い第一印象でしたが、
あちらこちらから、子供たちがサンタやトナカイの周りに集まってきたのでした。
声の発音からなんとなく、サンタさんは外人のヒトだなぁって思いつつ。
すると、サンタさん「私はノロイのサンタだよぉ~」という声が。 「えぇぇ~(*e*;)」
それに周囲が反応をしめし、子供のお母さま達が、「ノルウェーじゃなくてノロイって言ってるよねぇ~」と。
たしかに「呪いのサンタ」と私も聞こえたのでした(^^;)
でも、子供たちはサンタの言葉には無反応で、トナカイの角やら背中にしがみついて、
いつのまにやら無邪気な子供たちがトナカイの周囲を占領。

トナカイの演技も期待しているのかと思われたところで、サンタがトナカイに向かって、
なにやら呪文を唱えておりました。
すると、トナカイがお尻をフリフリしはじめたので…
真後ろからちょっぴりそのお尻フリフリ映像をキャッチしました↓

これって…はたして演技(縁起)がいいのだろうかぁ?

2010年12月17日金曜日

日本最大級の道の駅x’masイルミネーションと1億円のトイレ

日本最大級の道の駅
 [おおとう町の桜街道(福岡県田川郡大任町)] 
クリスマスイルミネーションを観に行きました。

キャラクターが盛り沢山でした。

《ドラえもん・ムーミン・キティ・ミッフィー・ミッキー&ミニー・
スノーマン・トーマス》

その他、クリスマスイルミネーションロード~

めっちゃくちゃ さむ~い (>w<)

ぞっく~っとして、思わずトイレに駆け込んだのでした。

それが、ただのトイレではなかった。

なんと、トイレ設備だけで、1億円もかけたというトイレ
その名も「優美トイレ」。

そんなご立派なトイレに(^w^)入っちゃいました。
左上(お手洗い洗面台)
右上(バリアフリー設備トイレへの通路)
左下(トイレ入り口際のクリスタルピアノ)
右下(女子トイレ内)


陶器の洗面器やタイルの絵画、
なぜかトイレ前にクリスタルピアノ
このときは、残念ながら、締め切られていて、
ガラス越しにで撮影。上のはちょっと見にくい
写真ですけど。

このほか、豪華な大陶板パネルがあるなど…
夜間で、残念ながら見ることはできなかった。

今回は夜間だったのであまり広域を観覧する暇も
なかったけれど…
次回は、ちゃんとアウトドアスポットとして、
サイトでとりあげて行きたいと思うほど、
見所満載の道の駅でしたぁ~♪

2010年12月13日月曜日

トマト鍋でしゃぶしゃぶ

★トマト鍋の素を使って初のトマト鍋★

普段鍋に入れる材料と少々違い、
ロールキャベツや男爵芋、白菜の代わりにキャベツ、そして更にトマトをまるごと1個、キャベツにくるんで入れてみた。

その他、ウインナーと肉団子、
水菜やほうれん草、しらたき、揚げ豆腐など。
最後にスライスチーズを惜しみなくかけて完成。



半ば忘年会気分で、
贅沢にも、豚肉をしゃぶしゃぶぅ~ )^o^(

次に~
ちゃんぽん麺も入れてみた。


しめは、ご飯を入れてリゾット風に。

トマトや野菜のうまみがひろがって、
リゾットにするにはもってこいの風味。

トマト鍋★★★ 
じつにうまかったです。

やみやみぃ~ やみつきになりそう!!
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

2010年12月12日日曜日

シチューの素でパスタ

今朝、朝食と昼食込みでパスタを作ることに。
久々に姪っ子と2人で作るランチ。

姪っ子の意見で醤油ベースのパスタを作ることに。
パスタはよく作るものの毎回創作的になってしまう。

醤油ベースで作る場合、パスタをからめた後で味が若干控えめになりがち。
そこで、今回はシチューの素が中途半端に残っていたので入れてみた。
結局、醤油ベースだけれど、牛乳も入れたりしてクリーミーな味付けになってしまった…
けれどお味は満足でした(^Q^)

材料:
パスタ・たまねぎ・ピーマン・にんにく・ウインナー・イカ・サケフレーク

調味料、その他味付け:
オリーブオイル・しょうゆ・コンソメスープの素・シチューの素・牛乳・バジル・五島列島の海水塩


覆面の自転車男

12月に入り、本格的な寒さがやってきた。
街角などでは、クリスマスイルミネーションや♪メドレーが目立ってきた。
そんな中、先日自転車にのった覆面マスクの男性とすれ違った。
そのときは17時くらいの時間帯で、車もそこそこ走行していて、人もまばらだった。
そして思い出した…数年前のこと。
同じ道路沿いで、覆面の自転車男とすれ違ったことがあった。

そのときは、帰宅が遅くなり深夜24時をまわるころ、くたくたになりながらその道路沿いを
自宅までまっすぐ、とぼとぼと歩いていた。

当然ながら人通りもなく車すら通っていなかった。
すると、前方から自転車に乗った人の姿…
良く見ると黒い覆面をかぶった男性だった。

人通りもなく、車も通らない深夜、薄暗い街頭を頼りに歩いているところ、
前方からぐんぐんとその覆面の自転車男は近づいて来た。

これはま・さ・し・く『襲われるうぅぅ(@w@")/』

覆面と言えば…強盗 覆面と言えば… 怪しいヒト(>y<)…。

これまでになく顔が引きつり心の中で、「誰か助けて!!」と叫んでいた。
そして…その男性が急接近(>w<)/
心臓バクバク しながら、下目線で、何も視線を感じさせないふりをして…
すれ違った。

何もなかった…(*e*)

助かったぁ~ そう思った。

だが、よくよく今考えてみると、その頃も寒い時期で、
たしかに自転車に乗っていると、風が顔面にあたって寒いのは理解出来るのだ。
本来、覆面マスクは寒さから顔を守る防寒具である。

いままで、覆面マスクと言えば、強盗が使うものというインパクトの方が強かった。
顔を隠すと言うのは、不審者だと思われがちなもの。

しかも、このときは周囲には誰もいなくて、ほんとに怖かった。

これが、女性だったら…果たして怖いだろうか…

でも、女性だったら別の意味で…深夜、
踏み切りに佇んでいたり、電話ボックスの緑色のライト下にいるような
髪の長い女性の姿を見ると、やはりこれはこれで怖い。

人間て…こういう先入観がいくつもあるものだなぁ。

2010年12月6日月曜日

iTunes でムービーレンタル

WiFiPocketで初めて映画をダウンロードしてみた。

これといって観たい映画があった訳でもなかったけれど、
iPhone4でも映画観てみたいなと思って。

そこでレンタルしたのは、『NINE』。
ブロードウェイ・ミュージカルの映画版。
豪華女優キャストの歌声で繰り広げられるミュージカル。
はじめはその程度の印象しかなかった。
キャストには…
イタリアを代表する有名女優ソフィア・ローレンも出演している。
そのほか、ファーギー、ニコール・キッドマン、ケイト・ハドソン、ペネロペ・クルス、マリオン・コティヤール…。ストーリーの主人公であるダニエル・デイ=ルイスの『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』についても、以前DVDレンタルで鑑賞したことがあった。
ただ、キャストが豪華だから必ずしもストーリーが面白いとは…限らない。
実際に見た個人的な感想はというと…
実ストーリーシーンとミュージカルシーンによる要素の構成に
映画ゆえの繊細なタッチが垣間見え、プロ思考が感じられた。
だけど、映画のストーリー自体には、あまり惹きつけられるものは個人的にはなかった。

『NINE』は新作なので、レンタル¥400(SD版)でした。
旧作は¥300 短編なら¥200 その他、購入映画は¥1,000~¥2,500

今回レンタルしたのはPCからだけれど、iPhone4のiTunesからもレンタルできる。
ただ、iPhoneからレンタルすると、PC上では再生できないのだとか?

あらかじめPCからレンタルすると、ダウンロード後、iPhoneへデータを転送することは出来た。
ダウンロードは、曲1曲をダウンロードするのには、だいたい2~3分もあればダウンロード出来る。
ところが、今回レンタルした『NINE』1時間59分?くらいのフィルムだったけれど、
WiFiPocketでダウンロードを行ったところ、3時間はかかった。
しかもダウンロードを開始したのは、深夜だったので、明け方まで時間がかかってしまった。
ダウンロードを開始したあとになって、こんなことならやめればよかったと少々後悔。

iTunesの映画レンタルシステムは、映画のレンタル自体はダウンロード完了後から30日間有効で、
そのうち、再生をいったん開始すると、48時間以内の視聴が可能というレンタル。
なので、48時間以内であればいくらでも視聴できる。

映画の画質にもSDとHD対応があり、HDは高精細度720p画質で視聴できるそうだ。
ただ、iPodtouchやiPhoneやAppleTVでないとHDは対応していないらしい。
ちなみにiPhoneのiTunesでレンタルページをみると、
なぜかSDではなくHDが先頭に出てきた。
HDは¥500かかる。SDなら¥400。

今回は、PCで普通にSDの画質をダウンロード。
1度PCで映画を視聴して、その後、iPhoneに移して同じく視聴してみた。
Windows xpで観ると、正直画質や映像の乱れが少々気になった。

そして、iPhoneでも視聴。iPhone4自体の画質が良いからだろう。
画面は小さいけれど、画質はSDでも十分キレイだった。
でも、iPhoneは画面が小さすぎるし、映画にもよりけりだけど、
やっぱり若干周囲が明るい状況での小さい画面は観にくい。
その点ではPCで観る方がまだいい感じだった。

2010年11月29日月曜日

生花のリース作り

週末、甥っ子や姪っ子達が、それぞれに、クリスマスの飾りつけを楽しんでいた。
子供たちの母親(妹)がたくさんの花束を抱えて帰ってきて、
それを姪っ子もX'mas リースにしたり。
私の母もその生花を利用して、X'mas リースを↓


こうして、生花をアレンジするのも、いいものです。
部屋の雰囲気が華やかに感じられるのは、このリースのおかげかもしれません。
花は、人の心を和ませてくれます。
スピリチュアルに解釈すると、「花はみな献身的で、自らを犠牲にしてまでも、人のマイナスの要素となるものを吸収していくので枯れてゆく」のだそうです。
良く病院にお見舞いとして、花束を持って行きベッド横に飾ったりもしますが、
気づかぬ間に、患者さんの病状も癒しているのかもしれないですね。

そういえばこういうエピソードがありました。
愛知のネパール人の旦那様をもつ友達は、出産後しばらく病院に入院していた時、
その友達のために病院にお見舞いに来たネパール人の旦那様の親戚の方は、
花束を持って来てくれてたそう。
ところが、その花束は普段日本では仏壇に捧げたり、お墓参りに持って行くような、
菊の花束。
友達は、「ありがとう。」と言って受け取ったそうだけれど…
きっとそのネパール人は、日本のこうした風習までは知らないだろう。

だけど、その後、今度は友達の長男の子の誕生日会をした時も、
彼はプレゼントに菊の花束を持ってやってきた。
さすがに、友達もちゃんと伝える方がそのネパール人のためにもいいと感じたみたいだった。

菊だって、立派なお花。
だけど、葬儀やお墓参りで使われるだけに、日本では用いられかたによって縁起の良しあしがある。
郷に入っては郷に従えというけれど、こうした風習は国独特なものだけに、
理由を告げる方も難しいような気がする。
だけど、こういう出来事があることで、知らず知らずで自然ととらえていた日本の風習に
疑問を抱くことはきっと沢山ありそうだ。

2010年11月25日木曜日

2歳の誕生日、プレゼントは?

友人の子供が明日2歳の誕生日を迎える。
そこで、何をプレゼントしようかと考えたところ、「とびだす絵本」を贈ることにした。

「コロちゃんのたんじょうび」という絵本。
アマゾン より

友人には、2人の男の子と、まだ生まれたばかりの男の子がいる。
友人は、よく図書館で、昔話や絵本などを借りてきては、子供たちに読んで聞かせている。

我が家にも、中学生と小学生の2人の姪と甥がいるけれど、最近は、もっぱらDSやPSPといった、
ポータブルゲームをするお年頃。

2人が幼い頃も、こまめに本を借りて子供たちに読んであげるという思い出もそれほど記憶にない。
我が家の子供たちは、絵本よりテレビばかり観ていたように思う。

その点、友人はテレビはあまり子供たちに見せず、
ブロックやレゴをさせたり、本を読んであげる。
テレビは、夕方~夜9時くらいまでの時間で、それ以外は、
日中休みの日でも子供たちにはテレビを見せないのだ。
また、夜でも夕食の時間はテレビを消して、家族で食事をしている。
とてもそうしたしつけはきちっとしているのだ。

たしかに夕食の時間は、家族揃って食事を囲む食生活が望ましいといわれる。ついついテレビをつけてしまいがちだけれど、夕食のひと時は、たしかに家族で食卓を囲んで、
感謝の気持ちで、食事を行うというのが、本来のディナーの基本ではないかと思う。
何も夕食にかぎったことではないけれど、食べるときは食べることに集中するというのは、
大切なことだと思う。
少々話が脱線してしまったが、
友人のそうした、徹底した子育てぶりを観て来た私は、
ただの絵本ではなく、
むかしなつかしい「とびだす絵本」をプレゼントすることにした。

今では絵本もとてもユニークなものがいろいろとあるようだ。

たまたまHPで見つけたのが、オリジナル絵本作ってくれるというネットショップ
自分だけのオリジナル絵本を作成してくれるそう。
もう少しこの子の誕生日までに時間があれば、こうした自作絵本を贈ってあげたかった。
 世界に1冊だけの絵本。夢がありますね。
オンリィワン絵本

また、飛び出す絵本も今では、3D絵本というのもあるよう。
これまた、ハイテクな感じですが、これは友人はあまり喜ばしくないだろうなと。

普段、次世代のモノが次々と市場に出回っている。テレビも3Dになろうとしている。
だけれど、友人の子育てを見ていると、最先端にばかり目が行く子育てより、
こうして両親が自分の時間を省いてでも、テレビに子守させることなく、
一緒に子供と遊んであげている光景がほほえましく感じたのも事実。

絵本など喜ばない子供も中にはいるかもしれないけれど、
子供から大人までゲームに夢中になる世の中、
アナログの世界の魅力もこうした現代だからこそ、改めてその良さにも気づけるのかもしれない。

2010年11月21日日曜日

モネとジヴェルニーの画家たち

北九州市立美術館・本館で開催されている「モネとジヴェルニーの画家たち」展に行きました。
ちょっと驚いたことに、敷地内に「さくらの木」を発見。
この時期の桜とは、ちょっと驚きました。


浮世絵に魅了されたと知られるモネの作品には、そこかしこに日本の風情を思わせる作品の数々がモチーフに描かれています。
たとえば、「日本風太鼓橋」の作品。
モネは、パリの北西、約80kmに位置するジヴェルニーという小さな村に移り住み、日本の庭園を思わせる、太鼓橋を自ら庭の敷地内に造りました。
その太鼓橋の下には、モネの代表作として知られる「睡蓮」がところどころで花を咲かせています。
モネの複数ある「睡蓮」の作品や「太鼓橋」を描いた作品を観ていると、モネが日本の風情をとても好んでいたことがこと細かく明らかになるとともに、なんとなく日本人としての誇りをも抱かせ、世界に名立たる画家モネの姿とは別にして、親近感を湧かせてくれるものがありました。

柔らかな大気や光と影、水面に移りこむ幻想的な風景。
今回の展示作品には、明るい色調を独創的なタッチで描いているモネの作品に魅了された、多くのアメリカ人画家たちの作品も複数展示されていました。
モネの作品に影響を受けた画家は、全体の70%がアメリカ人画家だそうです。
モネの影響を受けながらも独自の表現を追及して、才能を見出した画家たちの作品にも触れることが出来ます。

この日の天気も良好で、来場者は、なんと6万人を突破したそうです!

せっかくなのでクロード・モネの代表作品「睡蓮」のポストカードを頂いきました↓

2010年11月16日火曜日

iPhone で電子書籍にチャレンジ

今日は、試しにfujisan.co.jpで、見本雑誌を無料ゲットしてみた。
そもそも、電子書籍は、iPadなどのノート・タブレット型が主流で、
iPhoneで見るには、さぞかし見ずらそうに感じる。

ただ、ものは試しということでPCはあえて使わず、
新規登録画面から、入力に取り掛かった。

ところが、結構タッチパネルが使い辛い。
入力部分も中途半端な位置しか画面で確認できない点が、入力しづらかった。

それに、パスワードを入力するときは、入力値が、徐々に●になるので、
入力時に誤りやすいタッチパネルで、パスワードを打つ時は、タッチパネルをタップする
指先が結構慎重になる。

また、一部入力を誤ると、誤りのある箇所に、カーソルをおきたいのだが、
なかなか、思うようにカーソルを特定の位置にもっていくのが難しい。

そうして四苦八苦しながらようやくマイページにログインして、
ライブラリにたどり着いた。
さぁ雑誌を開こう!ウキウキ(^v^)

すると…「ページを開けません。アドレスが無効です。」
そんなぁ~(#e#)
仕方なく、PC上でログインして確かめてみると、問題なく表示された。

結局、訳が分からず、問い合わせしてみたところ、ダウンロードした雑誌は、iPhoneやiPadでは、開くことができないとの回答だった。

ということで、結局PCで見ることになったのであった(==;;)

2010年11月15日月曜日

冬を乗り切る乾燥肌対策アイテム

今年も加湿器やボディローションの出番がやってきた。

急に冷え込みが激しくなって、空気も乾燥していると思える今日この頃。
喉が渇きやすくなって来たのも、空気中が乾燥しているからだろうと思う。

空気が乾燥すると、インフルエンザも流行ってくる。
また、エアコンなど暖房器具を使うと、さらに空気中が乾燥してしまうのだ。

その上、乾燥肌なので、なおさら加湿器は冬季にかかせないアイテム。

加湿器がなかった頃を思い出すと、朝、目が覚めると喉がガラガラになり、
肌はカサカサ、その上、手あれがひどくてひび割れになることさえあった。
また、かかともカサカサになりやすくて困っていた。

そんな私は、それなりにボディローションにもこだわっている。
使っているのは、
『サンタール・エ・ボーテ カリテ・シアバターシリーズ ボディローション』
色々とボディーローションを試しているうちに、肌に馴染んで潤いがあり、
クリームがのびやすく、柑橘系の香りが、気持ち安らぎリラックスできるので、使い始めた。
お風呂上りなど、乾燥しやすい肌にマッサージしながら馴染ませると最適だ。

私は、ボディローションしか今まで使ったことはないけれど、
ボディローションの他にも、ハンドクリームやシャンプー、コンディショナー、
フレグランスなど他の商品も色々と種類があるようだ。
ネットでも購入できる↓
http://www.1-favorite.com/SHOP/627129/list.html

冬場はハンドクリームも欠かせないアイテムだけれど、
日頃、ボディローションを素手で、肌に馴染ませているので、
私は、これ一本で十分だ。

こうして、乾燥に負けない潤いのある冬を今年も過ごそうと思っている。

2010年11月13日土曜日

MyiPhone4 と出会った日

昨日帰宅したら、iPhone4 が早速届いていた。

とりあえずは、ちゃんと電話番号を確認して…
Wi-FiをON→PCを起動→iPhone4の電源を初めてONに!→USB接続してiThunesに登録。
すると、勝手にWi-Fi接続を求めてきた (@e@)/
おぉ~気が早い!!

まだ準備が整ってないのに~っと慌てながら、あたふた、PCとiPhoneとで、
ほぼ同時進行で作業。
少々頭がクラクラ~
人間がせっかちでも、なにやら機械製品はもっとせっかちじゃないの?
と思わす勢いで、作業を一通り終わらせたら、瞬く間に0時をまわってしまっていた。

時折思う…
便利な機械は、世の中に沢山ある。
だけれど、どんなに性能よくて便利な家電製品でも、
人間、大抵は途中で面倒になって、製品を使いこなせないうちに、
こんなものだろうと利用価値を自己満足で終わらせる、
もしくは、使い勝手に満足できない結果となってしまう傾向が主じゃない?

いろんなハウツー本は出るけれど、果たして自分の思ったように都合よく
使いこなせているヒトってどれくらいいるのだろう?

機械が出す答えは、NGではなく、Yes or Noのどちらか、
人間の出す答えには、良くも悪くもあいまいさがかね備わっているものだ。

ということは、機械には柔軟性というのは備わないから、
人間が、いつの間にか機械に操られているともいえる。

日々進化する機械製品、日中の困惑した経済関係が続いている中にも、
日本人は、さらに新たな製品を目指す。
後ろを振り返る術はなく、
ひたすら、次世代の製品を製造し続ける。

昨日からめずらしく黄砂がやってきている。
この時期に黄砂だなんて、ちょっと信じられない。

そうして、頭によぎることなんだ…レアアース。

日本は、中国で生産されるレアアースに頼りっきりだったそう。
一方中国は、放射性物質に含まれるレアアースを掘り出すために、
汚染の危険性を考慮した手立は何もなく、何の処置も施されないまま、
掘り起こし、放置され続けているのだとか。

こうして、日本へ黄砂が流れ込む所以に、関係がないと言い切れるのだろうか?

中国からレアアースをふんだんに輸入し、
痛くも痒くもないつもりで、新たに新製品を製造している日本の有様というのもどうなのだろう。

そんなこと思いながら、ボンサンクの「焼き芋シュークリーム1個 63円」をほうばっている(^^;;)
焼き芋の味。美味しいよ。


ところで、iPhone万能です。
私よりも遥かにアタマ良いです。
これから、大切に愛用させていただきます。
だけど、約250万ほどある、アプリ数…、数あるのはいいけれど、
一番自分に好ましいアプリを探すのも大変そうだ。結局、アプリに振り回されてそうな(^^;;)
あと、バンパーカバーも近々ちゃんと取り付けなくては。
やっぱり、防水じゃないのがなぁ~

2010年11月11日木曜日

愛犬リキの思い出ー登山

ソフトバンクのCMの立役者、北海道犬のカイくん。
すっかりソフトバンクCMでお馴染みになりました。
カイくんをテレビCMでみる度に、昔飼っていた我が家の愛犬『リキ』が脳裏に甦ってくる。

我が家の愛犬リキは、北海道犬ではなく、紀州犬で、狩猟犬として知られている。
リキは、山登りが大好き。
自宅からほど近い帆柱山に連れて行くと、すでに登山ルートを把握しているリキは『綱を早く外して』と言わんばかりに、綱を噛み左右に振る。
綱を外してあげると、尻尾を思い切り振って、山道を颯爽と駆け上がり、飼い主が見当たらなくなると、もと来た道を戻ってきては、飼い主が近付いてくるまで横道にそれて、モグラの住処らしきところを掘り起こしてはニオイを嗅いだりしている。

眺めのいい場所まで上り詰めると、丁度お昼頃になり、お弁当を食べる。
リキにはリキのお弁当がちゃんと用意されている。
お弁当を食べ終わると、リキの大好きなキャラメル『エクレア』が待っている。
リキは、『エクレア』が大好物だった。
私達家族は味見程度で、毎回リキがほぼ独占してしまうのだ。

そして、下山するルートは、途中山道から車道に移ることになる。
そこで私達が駆け足で、車道を降りようとすると、
リキは、うれしそうにどんどん追いかけてきて私達を追い抜くのだ。
リキの表情は、それこそ蔓延の笑みなのだ。とても懐かしい思い出。

あの頃はよく家族皆で山登りを楽しんだ。
ときに、愛犬と登山出来るというのも、登山の一つの楽しみであった。

山登りの良さは、自然の空気を思い切り吸い込みながら木々や風や太陽の光を身体全体で味わい、いい汗をかきながら、山頂を目指す。
山頂に近付くに連れて、自分という存在は、いつしか自然の一部として、そして一体感を感じさせてくれるのだ。
そして、その中に佇んでいると、本当にちっぽけな存在なんだと、改めて気付かされることになる。まさしく自然と一体化したような感覚。
幾度も登りつめた山。
今は亡きリキの魂の記憶にもこの眺めはきっと焼き付いていることだと思う。

ケイタイ乗り換えでエコ得!

4年あまりドコモ携帯を使用してきたが、両親がソフトバンクに乗り換えたことや、
友人がiPhoneを利用しており、友人に勧められたこともあり、
この際、ドコモからソフトバンクに思い切って乗り換えることにした。

製品ラインナップから選択した機種は、iPhone4。
iPhoneは、iPhone3からiPhone4にまだバージョンUPしたばかり。
それと、ソフトバンクでは、11月末に最新機種のAndroid2.2を搭載した、
「HTC Desire」が登場するという。

どのような機種を選択するかは、ケイタイの用途にもよるけれど、
現在、持っているEM(イーモバイル)のPocket Wi-FiがiPhoneで使えるということで、
iPhone4を選んだ。
これにより、Pocket Wi-Fiをケイタイとともに持ち歩きしなければならなくなるが、
パケット使用料を出来る限り、制限したかったということで、
月々1,029円~4,410円までの、パケし放題にした。

ホワイトプラン+パケットし放題+機種代+その他=3,792円/月

ちなみに、11月末ほどに登場する最新機種
「HTC Desire」について月々の料金を、
iPhone4の同プラン内容で比較していただいたところ、
機種代やプラン内容が若干異なり、千円程度高くなった。

※「HTC Desire」にも、Wi-Fi機能は盛り込まれている。

ドコモの料金設定と比べればとても安価。
ただ、以前ソフトバンク(ボーダフォン時代)ケイタイを実は使っていたけれど、
電波の質においては、ドコモの方が、安心して通話出来る感覚がある。
ドコモの通話品質をソフトバンクに求めると、少々不便さを感じるのかもしれない。

それと、今まで使っていたドコモケイタイは、防水ケイタイだった。
その点、iPhoneは、水に弱く、防水カバーすらない。
水に濡れてしまったら、一巻の終わり。

せめてカバーだけでもしようと思っているけれど、今まで防水ケイタイで安心していた
分、少々心配が増えた。

現在は、料金設定に、機種代込みの時代。
思い起こせば、現在のドコモケイタイは、その当時で、13,000円ほどした。
このケイタイをそのまま、放置しているのは、もったいない。

そこで、乗り換えで使わなくなる、現在のドコモケイタイを、売ろうかと思っている。

というのも、最近は、使わなくなった中古ケイタイは売ることが出来る。
査定も無料で出来る。
調べたところだと、ケイタイの保存状態が良いことや、購入時の箱、説明書や付属品
一式がもとのまま揃った状態であることが、より高く売れるそうだ。

また、機種などにより価格設定も結構差がある様子。
ある会社の査定 ↓↓
Docomo Xperia SO-01B \20,000
au SH005 \8,500

このような買取業者が増えた理由の一つとして、レアアースの問題がある。

国内で使わなくなったあらゆる製品に含まれるレアアースを
少しでも回収し、新たな製品に有効利用しようとする企業の働きが徐々に
増えているとのこと。

今や、資源は使うだけ使う時代ではなく、様々な形で再生される資源へと
進化していると思う。
資源を増やして新たなものを生み出すということより、
どのように、再生させることが可能だろうかと考える視点が
きっと明るい未来を実現するために不可欠だと思う。

2010年11月9日火曜日

Wi-Fi(無線LAN)と有線LAN

以前はネット接続環境は有線LANを利用していた。

けれど、今年の春から、無線LANに変更。

そこで選択したのが、Pocket WiFi(ポケット ワイファイ) 。

※「Wi-Fi」は本来、無線LAN機能を持つ機器が、
他の機器と問題なく接続できることを認定するマーク(ブランド)のことで、
以下、説明は「無線LAN」⇒「Wi-Fi」と記述します。

イーモバイル データ通信端末 Pocket WiFi D25HW を使っている。
・連続通信時間は、約4時間
・無線LAN端末は、同時接続が5台まで可能。

これまでに、Wi-fiに対応した機器は、続々と登場している。

PC・周辺機器・その他家電
・ノートPC
・無線LANルータ
・プリンター
・ゲーム機
・テレビ
・デジタルフォトフレーム
・SDカード(USBケーブルで接続したパソコンから本製品をUSBメモリとして利用できる)

モバイル製品
・タブレット型PC(iPadなど)
・スマートフォン(iPhone・Android搭載スマートフォン)

ゲーム機器
・任天堂DS
・PSP
・Wii
・PS3

これから、iPhone 4に乗り換えることを検討しているが、
これもWiFiを使って接続出来るそうで、
パケット使用料も、出来るだけ節約できそう。

外出時は、iPhone 4+Pocket WiFi となってしまうが、
Pocket WiFiをフル活用でパケット使用を節約。

有線の時と比較すると…
やはりネットの無線通信時間を気にしながら使用しなければならない点がネック。
※ただし、単独PCでのみ直接本体をUSB接続で通信することも出来るので、
その点では、融通が利く。

あと、WiFiは、やはり電波がスムーズに行くときとなかなかつながってくれないこともある。
自宅の特定の場所に置いていても、あまり接続状況が安定しないことがある。

特に最近気になる点が、画像や動画をブログにUPしようとすると、
時間がかなりかかった。
動画の場合、せいぜい3分ほどの動画なのに15分くらいかかってしまったり。

一方、WiFiで重宝している点は、やっぱりコードレス。
場所を問わずノートが使え、プリンター出力も無線でお手軽。
接続の際も、それほど複雑な操作を必要とせず、簡単に通信できる。

WiFi機能が備わったプリンター↓

2010年11月8日月曜日

yamiyamiたこ焼き!&たこ焼き機器で作るプチシュー


帰宅途中、たこ焼き屋の前を通り、久々にたこ焼きを買って帰ることにした。
これも、ヒラメキかもなぁ…

たこ焼き屋のおじさんに、
「タレは普通ですか?多めがいいですか?」と聞かれ、
普通でというつもりが…「多めで!」と言ってしまった。

たまに、思っていたことと、口にした言葉が異なることがある(*x*)。

最近読んだ「スピリチュアル女子のルール」にはこう書かれていた…。

「からだの声に素直に従って、自分がその時食べたいもの。
美味しいと感じるものを家族や楽しい仲間と一緒にいただくことが、
結局からだにも、心にも、魂にも最高のご馳走になる~」

ぅん~ここは、家族と食べるべきかぁ~ 必然とお腹がグゥ~~
買ったのは1パック(12個)¥450 ↓


そして、姪っ子や甥っ子、両親とともにみんなで頂いた。

独り占めするより、やっぱりみんなで食べるほうが美味しいのさぁ…。


そう!ところで、自宅でも実はたこ焼きを作ったことはある。
家庭用のたこ焼き機器で ↓↓




これまでに何度か、このたこ焼き機器で、もちろんたこ焼きにチャレンジしたが、
今までで一番、お味も含めて出来がよかったのが、
この家庭用たこや機器で作った、プチシューだ。
なんと…たこ焼きじゃない(^^;;)

このとき、たこ焼き機器とオーブンでそれぞれにシュークリームを焼いてみた。

ところが、オーブンで作ったシュークリームは残念ながら、
生地がちゃんと膨らまず失敗してしまった。

それが、たこ焼き機器で作ったプチシューは、見事に膨らんでくれて、
以外や以外、これがなかなか上出来だったのだ(^q^)

2010年11月7日日曜日

11月7日のイエローダイアリー

今日は、久々に小倉まで出かけた。

今朝は、甥っ子の小学校で学芸会があり、
朝食もそっちのけで学校へ出かけ、その足で直接小倉へ向かった。

さすがにお腹が空いていたため、
友人とランチに、井筒屋-COLET(コレット)12Fにある
ビュッフェスタイルの「花葡萄(はなぶどう)」へ。




12Fだけに、眺めのいい窓側席で、食事。
モノレールが走る姿…なかなか真上から見ることは少ない。



その後、6階のLoft(ロフト)へ~

実は昨日も天神のロフトへ行ってきたのだ。
そこで気になったのが、ダイアリーノート。

もう今年も残りわずか…
店内には、多くのバラエティに富んだダイアリーノートが。

実は、昨夜からとてもダイアリーノートが気になっていたのだった。

これまでは、ダイアリーノートにこだわったことはなかったのに、
なぜか、来年はちゃんとしたダイアリーノートを使いたい!

そう感じて…本日、これまた井筒屋-COLET(コレット)のロフトへ…

すると、そこでヒラメキがやってきたのだ!!
それは「黄色のダイアリーノート」

しかし…「黄色?」黄色のダイアリーなどいままで使ったことないし、
しかも派手じゃない??
黄色はちょっと抵抗があったので、せめて「ゴールド」にしようとレジに向かう。

ゴールドのダイアリーを購入…
だ・け・ど、結局これではひらめき通りではない(--;;)

そこで、これまた迷ったあげく、「黄色のダイアリー」をレジにもっていき、
色を変更してもらうことにしたのだ。

これも、なにかのお告げ~★
ここは忠実に自分のひらめきに従うことにしたのだ。

とってもシンプルな表紙デザインだ。
10月から、書き込みが出来るようになっている。
帰宅後、早速ダイアリーノートに記入をし始めた~なんだかウキウキする♪
来年はきっといいことあるぞぉ~♪

だけど…ちょっと人前でこの派手なダイアリーノートを取り出すのは恥ずかしいような…(^^;;)

2010年11月6日土曜日

母の懐かしの味-博多の大福うどん

今日は、母の付き添いもあり、天神まで姪っ子も連れて出かけた。

用事を済ませた夕方、お腹も空いてきたとばかりに、
食事して帰ることになり、たまたま地下街へ行ってみたところ、
母が
「あらっなつかしいっ…」と言うのでなんだと思ったら、「大福うどん」。

母が40年以上も前に、博多へ通学していた学生時代、
よく学校帰りに友人とこの大福うどんに寄って帰ったそうだ。

懐かしい話しに華が咲き、大福うどんで食事することになった。

そして、店内で、母の学生時代の頃の話しになり、
当時、40年以上前は大福うどんで、「ごぼ天うどん+いなり(2つ)」がなんと

”100円”で食べることが出来たそうだ。

うどんは70円くらい いなりは30円 だったそう。

今ではごぼ天うどん¥450する 40年のうちに、こんなにも物価が高騰するのだ。

母は、めったに博多まで外出することもないため、40年も経た、生まれ変わろうとしている工事中の博多駅を目の前にして、昔の博多駅の光景を思い出している様子だった。

もう全くその頃の面影のない博多駅で、
たまたま大福うどん屋さんを見つけて、とても懐かしく、うれしい様子。

母は、学生時代によく注文していたごぼ天うどんを注文した。

昔と比べると、少々味は変わったように感じたそうだけれど、
きっと、こうした小さな出来事も偶然ではなく必然の出来事ではないかなぁ…
私はそう感じた。

私は、そうした母の思い出に触れることが出来て、ちょっと幸せな気分に浸った。

私は、姿海老わかめうどんを注文。

店頭では、630円だったのだが、
店内で注文すると、たまたま今日11月6日からこの「姿海老わかめうどん」なんと、お客様感謝デーで¥630⇒¥500 で食べられるそうだ。
超ラッキー!!

小さな幸せ!大きな喜び!!バンザーイ\(^p^)\

幸せな出来事ってわりと素朴な出来事だったりするのだ。

母の懐かしげな笑顔もとてもハッピーな気分になれたのだった。

2010年11月5日金曜日

「ヒラメキ」無意識の行動

今日は、帰宅時になぜか本屋に寄りたい気分だった。

だが、今日はWebクリエイターの初級模擬試験があり、かなり疲れきっていた。
この日に備えて、約一週間の間「問題集」1冊を必死に4巡回ほど繰り返した。
そして試験当日は、試験問題にだいぶん慣れてはきたはずであった。

だが、試験前日からなぜか集中力が途切れ途切れでミスが絶えず、疲労感を感じていた。
そのため、試験前日はいつもより早めに就寝し、試験に備えたのだ。

だが、結局当日の模擬試験でも、規定問題のしょっぱなからミスしてしまい、
どこにミスがあるのか?分からないまま、焦った気持ちで問題を進めることになり、
緊張感、絶頂で、頭真っ白になりかけながら、慌ててその後も問題を解く始末で、
普段どおりの落ち着いた姿勢で、問題を解くことが出来なかった。

そのような結果に、脱力感で最寄駅から少し離れた大型ブックセンターへ
向かう気力さえもなく、帰宅。

そして、自宅近くのデパートの店内を横切って、自宅方向の出口へ向かっていたところで、
ちょうど本屋を横切り、無意識に足を止めた。
なんとなく…本屋の書籍に目をやると、
医学博士 斉藤英治 (著)「速読の教科書」という本が目についた。

今日の試験で結果的に、問題にしっかりと目を通さないで、
思い込みで回答しているふしが目立った。
こうした不注意や焦りが、今回の結果になったのを思いかえし…
この本を手にとった。

何かの縁だろうか…となんとなくそう感じて、本を購入したのだった。

私は本屋や図書館など、本に囲まれた空間にいると、必然とウキウキしてしまう。
それほど、多くの本を読んだとはとても言えないが、出来るだけ多くの本を読み、
知識を得たいと思うのだ。

愛知の友人宅に居た時は、頻繁に図書館に通っては、日中そこで過ごし、
その上何冊も本を借りていたことを思い出す。

そうして今日は、帰宅後、つい最近読み出した本を読んでいたら、
「ヒラメキ」について書かれていた。

はづき虹映(著) スピリチュアル女子のルール

そこには、ヒラメキは「神様からのメールの着信音」みたいなものだ…
と書かれている。

すると、今日のふとした出来事を思い出していた。

今日は「なんとなく」本屋に寄りたい気分だった…
もしや…それも神様からのメールの着信音だったのかなぁ…
ふとそんな気がしたのだ。

このブログも「ヒラメキツリー」という。

ひらめきって、日常茶飯事にふとした瞬間、取りとめもなく浮かんできて、
まるでしゃぼん玉のように消えていく。

だから、少しでもそうした瞬間のひらめき?を残していこうとなんとなく感じたのがはじまりだった。

ただ、こうしてブログをいざやってみると、ひらめきというか、日常の些細な出来事や、
ライフスタイル、自分のことを内観するようなテーマが増えてきているなぁ。

2010年11月4日木曜日

ネットショッピングでの失敗談

今日、また、○○コーヒから、ダイレクトメールが届いた。

パンフレットと、Fax用紙が入っている。
だが、正直なところダイレクトメールなど欲しくないのだ。

以前この○○コーヒのネットショッピングサイトで、
コーヒーとマグカップのセットを購入。

それを、友人の誕生日の1週間以上前に注文していた。

ところが、誕生日の夜に、友人に電話してみたが、まだそのプレゼントは届いていないという。

おかしいと思い、その○○コーヒに電話してみた。

すると、私が電話してようやく注文のメールに気付いたらしく、

「すぐに発送の準備を致しますが、本日のお届けは申し訳ございませんが、間に合いません。」
というような返答を返してきた。

いったいどういうことだろうと聞くと、

「ちょうどそのころ、○○コーヒでのキャンペーン商品の注文が多数あり、
その中に、私の注文メールが紛れ込んでいたため、見落とした…」などという返答。

どういうことだ!(>w<)/
すかさず、
「それじゃぁ、そちらの不注意ということですから、送料くらい値引きしていただけませんか?」
と言ってみた。

すると、「大変申し訳ありませんが、今回は値引きすることは出来ません…
次回、ご注文頂いた際は、特別に割引させていただきますので、何卒ご了承ください。
それでは、今回の商品の発送は、どういたしましょうか?」という。

友人の誕生日、当日の夜にわかったこと。

どう考えても、本日中に遠方にいる友人へ誕生日プレゼントを渡せるはずもない。
いまさら、違うところにプレゼントを手配しても、遠くにいる友人へプレゼントを当日に渡せないのだから…
結局、止むを得ずそのまま○○コーヒに注文した商品を発送してもらうことにした。

それからというもの、なんどもダイレクトメールが送られて来るのである。

送られてくる度に、そのときの出来事を思いし、腹立たしくなる。

「次回、注文の際は割引しますから…」と言われたが、注文などしたくないのだ。
そんやり方って…ないよなぁ。

だからといってわざわざ○○コーヒに、
「金輪際ダイレクトメール送らないで欲しい」と電話すらする気にもなれないのだった。

映画『アバター』と『ハート・ロッカー』について

今年のアカデミー賞(通称オスカー)授賞式で、
それぞれ最多9部門のノミネートを受けた『アバター』と『ハート・ロッカー』。
『アバター』は、半年前くらいに観たのですが、
今春のアカデミー賞の主要部門である、作品賞や監督賞を獲得した『ハート・ロッカー』を今回、鑑賞しました。

『ハート・ロッカー』の監督は、キャスリン・アン・ビグロー。
元ジェームズ・キャメロン氏の奥様だそう。

という訳で、対するジェームズ・キャメロン氏の『アバター』と幾分比較目線で鑑賞
してしまいました(^w^;)

『アバター』について…
http://movies.foxjapan.com/avatar/

個人的にノンフィクションのヒュウマンドラマが好きなことも一理あり、
『アバター』のような3D映像というのは、とっつき難い印象もあれど、
ただ単に、マニアックなビジュアル重視の作品ではなく、
ストーリーがとても印象的だった。

「人間」と「ナヴィという人間型の種族」と、それぞれの思想が絡み合い、
投げかける問題がよりスケールを感じさせた。
そのテーマに、生命の尊厳について、しっかりと重点が向けられていたことが、
3Dである幻想的な光景の中にも自然と溶け込んで新密度が深まり、
より感動の種を蒔いたのだと思う。

『ハート・ロッカー』について…
http://www.hurtlocker.jp/

壮絶な戦争の有様が綴られていて、とてもショッキングな映画。
女性監督作品とはなかなか思えないくらい、露骨に戦争の有様、悲劇を投げかけている作品だった。リアリティーがある分、始終緊張感がよぎった。

強靭な意志を持って爆弾処理に立ち向かう兵士の姿は、逞しくありつつも、そうせざる得ない境遇を生きる姿に心を打たれる。
一度は、生きて故郷に戻ってきた兵士。だが、家族を残してあらたな任務に戦地へ向かう兵士の生き方が印象に残った。

この2つを観て、個人的には『アバター』の方が、私は好きだった。

リアリティに優れた『ハート・ロッカー』。
リアリティある作品の方が好きな自分が、
なぜここで、『アバター』の方を、好んだのかというと…

『アバター』の方があたたかさを感じたから。
3Dが加わると、無機質なイメージにとらわれる。
だけれど、ストーリーにハートがこもっているのを感じた。
なんというか、『アバター』がポジティブな印象に移った反面、
『ハート・ロッカー』は、ネガティブな印象として伝わってしまった。

『ハート・ロッカー』は、
人間の本能とも言うべきか、良い思いよりも、悪い、怖い思いの方が、より深く心に感銘をもたらす。それと同時に辛いことに対する心理的定着が強まるとインパクトもその分増す。
ショッキングなシーンの連続は、たしかにインパクトが強かったけれど、
後味は、さらに酷なのだ。
現代の映画に良くみるパターンで、ドキュメンタリーそのものでショッキングな映画。

だから、真実味がある分、重みはあるが、個人的に今の映画に思うのは、
今後はもっとハッピーエンドの映画が増えてくるといいなと思っている…。

3Dといえば…~2012年以降に3D版を公開するというスターウォーズ。
こちらも、SFタッチの最高傑作。

以前、このスターウォーズに出てくる「ヨーダ」を私はある意味を込めて描いた。
というのは、実際には存在しないものをあたかも、実在するかのように描くことを試みたのだ。
実在し得ないものが、あたかも現実のように見える…
この点は『アバター』のストーリーに感じたハートの部分と同じ感覚といえる。

2010年11月1日月曜日

11月1日は犬の日!?

今日は、ワンワンワンで 犬の日だそうです。

何というか、むりくりでは?っとも思いますけど。

それは、それで…、今日たまたま引き出しを開けると、
もう亡きリキくんの写真が数枚出てきたのでした。

リキくんは8年前に亡くなった、我が家の愛犬でした。
19年間も生き続けた私達家族にとってかけがえのない存在です。

母は、これほど辛い思いはしたくないと言うので、我が家ではもう犬は飼わないことに。

だから、我が家にとって、最初で最後の愛犬…それが、この「浦杉リキ」くんなのです。↓




リキの名付け親は、母です。

あの有名な「南極物語」で活躍したリキにちなんで、付けられた逞しい名前。

ただ、うちのリキくんは、その映画に出てくるリキとは、対照的で、どちらかというと、臆病者。

かみなりはとくに苦手でした。
そして、その次に苦手なのが、うちの父。

そんなリキくんの住まいは、旧家のころの、勝手口のプレハブ物置倉庫。

リキくんは、犬のくせに冬は寒がりなので、座布団類を敷いて、
リキ用に仕立てたタオルや布団を被せてあげるてました。

なんとも過保護な犬なのですが、物静かで近所の子供達にはとても可愛がられました。

きっと、飼い主ににたのでしょう(^w^;)

長生きしたこともあり、動物愛護週間には、動物園で表彰を受けました。
そうして、輝かしい愛犬でしたが、その年のちょうど今頃、とうとう旅立ってしまいました。

思い起こせば、その長い月日の間、成長を共にした兄弟、そうした感覚をも覚えます。

もう、あれから、8年の月日が流れたのですね。

最近は、あのソフトバンクのCMを観て、リキを思い出すことも多くなりました。
うちのリキとは、細かいところは違えど、リキの愛らしさをあのソフトバンクのCMを観る度に、
思い起こさせる。

こうして犬の日に、たまたま引き出しから出てきたリキの写真は、まるで何かを語りかけているかのようにも感じとれます。

火の用心

今朝、昨日の焼鳥屋の火事の焼け跡を見た。 ほぼ全焼だった。

隣の八百屋も、隣り合った壁面が真っ黒だった。

そこは、私の友人の両親も常連客だったようだ。

狭い敷地に佇む一軒の焼鳥屋だが、この辺の飲食店の中でも、長く続いているお店だった。
それが、ほんの数時間のうちに瓦礫と化すのだから、ゾッとする。

事態が起こった前の日の土曜日、昨夜の豚汁の残りをコンロで温めていた。
その間、私はトイレに入り、顔を洗って、ソファーに座った。

すると、何となく焦げ臭いにおい。

しまった!と急いでキッチンのコンロの火を止めた。
豚汁は、ぐだぐだと煮詰められ、汁気はなくなりほぼ具だけになって、少々焦げ目が…。

両親が何か焦げくさいねと言い 「ギクッ」として、慌てて鍋をゴシゴシ洗った。

そうして、翌日明け方の火事を知った。
まさしく他人ごとではない。

そうして、今朝は、焼け跡をマジマジと頭に焼き付けたのだった。

2010年10月31日日曜日

生き物がたり

近頃のニュースで、よく町中に動物が姿を現し、食物を荒らす、人を襲うという話題が持ち上げられている。

私の自宅付近でも、2週間前、早朝に父が鹿を目撃したそうだ。

また、それよりも随分前の話なるが、早朝、自宅ベランダから物音がして不審に思って行ってみると、野生のサルがいるのだ。
目を疑ったが紛れもなく本物だった。

その時全開にしていた窓をドキドキしながら、恐る恐る締めたことを憶えている。

その直後、近所から電話があり、「お宅にサルが入り込んで来てませんか?」

一体どこからやって来たのだろう。
自宅付近にはサルがやって来そうな山や草木に囲まれた森林などは見当たらない。

そうして結局、近くの派出所(交番)に電話し、近所を巡回してもらったことがあった。

こうした出来事が身近でも次々に起こっているという事実に、近頃のニュースを見ていても頷ける。

だけれど…
全国で熊が人を襲ったり、あらいぐまが畑を荒らしたりなどの複数のスクープ。
そして、生活を脅かされる人間は、自らの領域や命を守るため、
熊やあらいぐまを次々と射殺、駆除している。

ある報道番組で、今年の夏の異常気象により熊が冬眠までの間に蓄えとする餌の全ては、
ほぼ全域が枯れてしまったという、熊の生態に詳しい専門家の意見を耳にした。
『行き所を無くした熊が人里に現れているという事実』について、それは深刻さを物語っている。

一方、
ペットとして飼われていたあらいぐまが不法投棄…
あらいぐまは、必然的に増殖し続け野生化。
農作物を荒らし、人に襲いかかるという凶暴なあらいぐまも現れているそうだ。

それらをメディアが大きく取り上げ、
「各地でおおきな被害が起きています!」と訴える。
それらの報道に、恐怖を覚え、繭を潜める視聴者。

「もの言わぬ動物たちは、人間のこのような行動や言動をどのように捉えているのだろう?」

さまざまな共存共栄でなりたっている自然。

人間のエゴに動物や植物が脅かされているのだという見解よりも、
人間がその被害にあっているという表現や印象を、メディアは幾度も繰り返す。

動物達は、人間のそうした警戒心をどう感じるのだろう?

半ば一方的に被害妄想を膨らます人間。
方や、本来被害を受けているのは動物達ではないのだろうか。

TVを見ながら思う。メディアとは脅威感をもたらすには秀でている。
しかり、現実とは明らかに食い違った意見をも定評してみせる。

これについて、
エコを実現しようとする人間達の思惑とは!?
そうしたメディアの捕らえかたとはこれ如何に!?

ボーっと見ているのだが、ふとそう考える自分がいた。

2010年10月30日土曜日

大切にしたい時間

昨日は、姪っ子の中学校で、文化祭だった。
来週の日曜日は、甥っ子の小学校の学芸会。

もうそんな時期なんだ…一年経つのはホントあっという間。
というより…屁のようだ。<この表現は私と友達のナチュラルトーク>

姪っ子は、中学校の部活動で華道部に所属している。

文化祭では、きれいな花を生けて、自宅に持ち帰っていた。
きれいに生けてるね★★★↓



パイナップルなんだぁ!



姪っ子の生けた花たちを眺めながら、姪っ子らしいセンスを感じとるとともに、
自分の中学時代のことを、ふと振り返った。

私が中学の頃は、美術部に所属していた。

あの頃は皆、それぞれにマンガばかり描いていた。

美術部というより、マンガクラブという感じだった。

逆に、ちゃんとしたスケジュールをもとにデッサン~油絵でも
するような部活動だったら、つまらなかったかもしれない。

それから…今となっては、マンガはさっぱり描かなくなった。

次第に写真のような、いやそれ以上に、
まるで生きているかのような存在感を感じる絵が描きたくなった。

写真を見て描くことが多くなった分、オリジナリティには欠けるけれど、
そうして描いている時、唯一無心になれるんだ。

混沌とした現実から、ただ描くことにだけに集中していられる時間。

でもそうした時間はなかなか味わえない…

いつも気付けば、何かに追われ太陽が沈みかけていることの方が圧倒的に多い。

自分らしい感覚、研ぎ澄まされる時間というのは、
自分にとってとても掛け替えがなく、素朴で、自然で、優雅だ。

2010年10月29日金曜日

野菜生活

今朝は、昨日、妹がもらってきたデカイ冬瓜をお味噌汁に入れた。

どう調理してよいか迷ったが、結構側面がかたかったので、皮むきで剥いて切ることに。
出来は上々だった。


                                       結構デカイ↓



冬瓜は、愛知の友達宅でも何度か食卓にならんだ。
これほど大きな物ではなかったけれど、皮むきなどは全くしないで、
普通にサラダ風に盛り付けされていた。

サラダと言えば、そのネパール一家では、ピーマンもタネ付きで、普通に盛られていた。

私はピーマンと言えば、一般的に熱を通して食べるものだと思っていたし、
タネは取り除くので、ちょっと驚いた。

「ピーマンって、ナマで食べられるの?」

友達は私よりも驚いた口調で、

「何言ってんの。当たり前じゃない。ピーマンナマで食べるでしょ普通。パプリカだって、普通にサラダに入れるよね!」

たしかに…そう言われるとパプリカもピーマンだよ。

だけど、「タネも!?」と思いながら、なんだかオーバーヒートしそうな友達にそれ以上の口答えは出来なかった…

しかし…よくよく考えると、タネって食べても、消化されずに排泄されるのではなかったっけ!?


他にもちょっとしたカルチャーショック。

友達は茄子が苦手なのだけれど、グツグツ煮込んでしまえば、何とか食べられるようになったそう。

でも、ネパール人の旦那さまがオリジナルカレーを作ってくれた時のこと。

具の中に、茄子も入っていて、茄子のトゲトゲしたヘタ部分まで入ってい た。

私は茄子のヘタ部分は、さすがに喉を通せず、夕食時に、
「茄子のヘタ部分も食べるんだぁ。」とさり気なく「茄子のヘタはちょっと抵抗あるなぁ。」と 言って、
そのヘタ部分だけ遠慮した。

ネパール人旦那さまとしては、茄子のヘタや皮部分に栄養があるから、捨てるのはもったいないらしい。

確かに…野菜の内側より、基本的には、外側の部分の方が栄養が豊富だと、
(野菜のソムリエではないから、全てに言えるものかどうかはよくわからないけれど)そう言われると当たってるかなと思った。

実家では、茄子の皮さえ全部ではないけれど、軽く剥いて調理する。

私が一度茄子を使って調理した事があったけれど、ヘタが入ってないだけで、
旦那さま的には、何となく物足りなさそうだった。

美食というセンスで考えると、ちょっと大胆な気がするのだけれど、
美味しい口当たりばかりを好んだ食生活だと、そのぶん栄養は偏るのかもしれない。

そう考えると、ネパール一家の食生活は健康的な食生活ともいえる。

しかも、ちょっとやそっとじゃお腹も壊さなくなりそうだ。

2010年10月28日木曜日

あわや大惨事の想像力でポジティブシンキング

昨日は、博多駅~黒崎駅まで、JR鹿児島本線経由で帰宅中、「ちはや駅」で、電車が止まり、アナウンスが流れた。
「東郷~赤間間で、橋げたの亀裂が見つか り補修工事のため、現在のところ何時発車出来るか見通しが立っておりません。お急ぎのお客様は、他の交通機関をご利用ください。」

私の場合、自宅までの距離は決して近くはないため、一時は、身動き出来なかったが、
また、アナウンスが流れ、篠栗線経由で帰宅出来ることにようやく気付いて、
取りあえず、吉塚駅まで戻って、篠栗線に乗り換えてやっと帰路についた。

帰宅後、両親に「もう、とても大変だったよ」と言う私に、

母は平然と
「それは大変だったねぇ。でも、亀裂が見つかって良かったねぇ」と言った。

確かに、帰宅するまでの道のり、何時もよりかなり道中の乗り継ぎなどで歩いたし、疲れきっていた。

でも、母の言う通り、もし亀裂に気付かず、思わぬ大惨事になっていたら、なおさら大変な事態だったわけで…。
そう考えると、自分の事しか考えてないなぁと思えた。
それに、帰宅する為の別の手段もあったのだから、運が良かったのだと思う。

今朝は、何時も通り平然と列車が走っている。

駅では早朝からアナウンスが流れていた。
「昨日は、ご利用のお客様に多大なご迷惑をおかけいたしまして、大変申し訳ございませんでした。」
でもよくよく考えると、これで済んで運が良かったのだなぁって思った。

毎日運行している交通機関。いつでも利用出来ることが当たり前ではないのだ。

いつ何時、なにが行ってもおかしくない世の中、大惨事に巻き込まれることなく生きていることの方が奇跡だなんだなぁ…きっと。

2010年10月27日水曜日

タイ料理 in博多

今日は、Web講座通い始めて、初ランチに外へ。
タイ料理食べました。
グリーンカレー、チキン、汁物のビーフン、最後にデザート。

店員さん、ちょっと強引に「ランチしかないからっ今日は、グリーンカレーかビーフンねっ」だって。
グリーンカレーかビーフンどちらか選択するのかと思いきやそうではなく、それが、今日のランチメニューだったよう。
それにしても
ちょっと変わってるな…お客が食べたいもの選ぶのではなく、店員自ら指示するなんて(--;)

料理の持ち運びも方も、テーブルにガチャンと置いて、
ランチョンマットがちゃんと敷かれてるのに置く位置が無造作。

でも、味はやはりタイ料理だけに、スパイシーで美味しかった(^q^)



実際、本場タイに食べに行っても、こういう接客が普通なのかもしれない。

愛知にいた頃は、友達と良くインド料理やインドネシア料理、ベトナム料理といったアジアン料理を結構食べ回った。

そのうち、ベトナム料理を除いては、カレーがメイン。

だいたいは、ナンかライス、いずれかを選んで、ナンだったら、2枚目がおかわり出来るパターン。

ナンにして、2枚目のおかわりに挑んだ事もあったけれど、
かなり苦しくて、結局少しだけ家に持ち帰った。

ベトナムメニューは、結構ヘルシーな料理で野菜や肉が入った彩りがいい春巻き、
ベトナム風うどんなどで、味も全体的にあっさりとしていて美味しかった。

また、友達の旦那さまはネパール人で、私が愛知にいた間、
旦那さまが何度かカレーを作ってくれたりした。

ネパール料理は、ダルカレーがまず一般料理として出され、
それに加えて、旦那さまオリジナルのターメリックで味を施したカレー。

野菜が豊富で家庭的な味わい。

これがまさしくネパール料理なんだなって実感!とても貴重で印象的な味わいだった。
これが、旦那さまの作ってくれたカレー↓↓


旦那さまオリジナルのターメリックカレー

ダルカレー












一度、ブタの耳の入ったオリジナルカレーを食べた事もあった、
見た目は結構グロテスクでインパクトありだったけれど、
初めて口にしたブタの耳、味はともかく、コリコリした食感だった。

ブタの耳、良く見ると少々毛も生えていた…(^^;;)

それにしても、旦那さまと友達が仲睦まじい二人並んで、キッチンでカレー作っている姿、
なんとも、うらやましい光景でした。

Web講座仲間のblog集

    秋を感じつつ、夏を振り返る今

    昨日から、急に寒くなってきた。

    でもこのくらいの気温が秋らしくようやく思える。

    寒くなったせいか、今年の夏の事を振り返っている。

    今年の6月くらいから、私は愛知の友達のところにいた。

    お腹の大きい友達は9月に出産予定だった。

    愛知は地元福岡よりとても暑く、今年は例年に比べ気温も上昇。
    最高38℃にまで上がった。

    でも、友人宅では昼間はそれほど冷房もつけず、夕方、旦那さまが帰宅前にようやく冷房を入れるくらいでなんとか耐えていた。

    そして、友人が私に計らってくれて、スポーツ飲料が安売りの時には大量にペットボトルを買い込み、私はお腹の大きい友達に変わって、3階にある住まいまでせっせと6本ほどのペットボトルをその他の買い物と一緒に引きずりながらも力づくで運んだ。

    スポーツ飲料は、キンキンに冷えていた方がこの暑さにはうれしいところだけど、
    胃の弱い私には常温がやさしい。

    毎日結構な水分を補給し、朝は友達に変わって掃除洗濯に励んだ。

    友達は妊娠中に体調を壊して入院したこともあり、私はそんな彼女に変わって気がついた身の回りの事は大抵やっていて、友達には2人のまだ1歳と3歳の男の子がいたため、それなりに体力も鍛えられていた。
    子供たちは私に体当たりしてくるし、結構女の子と比べると動作が際立って激しい…友達に似たのか??
    旦那さま曰く、「おれは幼いころ、おとなしかったけどなぁ…」と友達の前で言う。

    そうして、体力を鍛えられつつも、たまにあまりの暑さにバテることもしばしばあったけれど(笑)
    健康的な夏を過ごした実感が今更にして、感じる。

    去年の夏は冷夏と言われたけれど、朝の通勤時も寒いくらい冷房がキンキンに冷えた電車から、一歩外に出るとかなりの暑さで一瞬頭がボーっとして立ちくらみ。

    また、会社に着き室内にはいるとカーディガンを用意していた。
    たまに室内が寒いくらい冷える事があるから。

    そして日中ちょっと外に出ると、頭がまたボーっとする。
    数日後には、身体が重だらしくて、食事があまり喉を通らなくなっている。

    今年の夏は、それに比べ食欲も充分あって水分も良くとり、汗もよくかいていた気がする。

    日曜日には、皆で海水浴へ行ったり、山に行って、滝の見えるところでピクニックしたりした。

    友達との夏の思い出に感謝を感じる今日この頃。
    秋だから、なんとなく、このような思い出を振り返っているのかな?

    でも、身体にも地球にも、やさしい夏の過ごし方をしたようなそんな気がします。

    2010年10月25日月曜日

    不可思議な出来事

    今日、Web講座から帰宅中、自宅までの道のりを歩いていると、
    前方から50代くらいのおばさんに呼び止められた。

    「浄霊を体験してみませんか?ハンドパワーですよ…」と不思議なことを言いながら、
    浄霊をしているようなイラストの絵と、説明などが簡単にかかれた紙を見せられた。

    この紙どっかで見たようなと…考えてみると、不思議なことに先週も黒崎で信号機が青になるのを待っていたら、同じく待っていた30代後半くらいの女性に
    声をかけられ「浄霊についてご存知ですか?すぐ近くで行っているので、良かったら観に来られませんか?」と言われ、全く同じ紙を見せられた。

    偶然にも同じ紙をお互い違う女性に見せられて、呼び止められるなんて不思議な話し。

    私の後ろに何か見えるのだろうかって変な想像してしまいました。

    妙な気持ち悪さに、帰宅後、母にその話をすると…

    「あなたの着てる服が、それっぽいからじゃないの?」
    と言われ…「エッ??」↓
    そういわれるとそうなのかも…(*u*
    この絵柄は、ヒンドゥー教を示すシンボルマーク↓




    でも、たしか先週呼び止められたときは、違う服装だったと思う…。

    占いに関しては、すごくいろいろあって興味はそれなりにありますけど…なぜ浄霊なのか。

    以前、やってみて面白かったのが、
    オーラソーマリーディング(無料で診断出来る)

    2色に分かれたカラーボトルから、気になるボトルを4本選び、選んだカラーの組合せから現状を判断するというもの。

    浄霊なんて気味悪く感じつつ、とにかくプラス思考に物事考えなくてはっ!
    そう思った矢先、そういえば最近おかしな夢ばかり見ているな…とつぶやいていた(=.=?)

    お気に入りヘアカラーで久々の髪染め

    先日、髪を切りに行ったこともあり、久々に髪を染めてみました。

    もともと、私は自分で髪を染めるのには抵抗がありました。

    以前勤め先の方で、髪を染めたまま居眠りしてしまい、気付いたら朝だったそうです。
    慌てて髪を洗ったけれど髪がかなり痛んでしまい、ほぼ金髪になっていました。

    自分で染めた経験はなかったものの、その方の髪をみて何というかとてもゾッとしました。

    それから、自分で染めるのは危険だなと思い、髪は美容院でしか染めたことがいままでありませんでした。
    けれど、ちょうど1年ほど前に、髪に優しくパサつきを抑えるヘアーカラーを見つけて以来、安心して自分で髪を染められるようになりました。

    それは、本来は白髪染め用のヘアカラーなのですが、、
    髪を染めた後でも、毛先にまで潤いがあって、しなやかです。
    それに、手袋を使って染めなくても素手で直接髪に馴染ませられて、
    ぬるま湯で手を丁寧に洗えば色は洗い流せます。

    普段はシャンプー後のトリートメントにも使えるし、せいぜい20~30分程度で洗い流せばOKで、30歳を過ぎて目立つ程でもない白髪をそめるにもちょうどよくて重宝してます。

    何より髪を美容院で染めてもらうより安上がりだし、髪の染め上がりもわりと自然なのがいいです。

    私が使っているのは、「ピュアハーバル・ヘアカラー100」です。
    ダークブラウンライトブラウンの2色で、私はライトブラウンを使っています。

    女性にとって、肌も同じく、生き生きした髪を保ちたいと思うのは、必然のような気がします。

    今朝、目覚めにとっておきコーヒー

    今朝は、雨模様でした。

    久々の雨だなぁと思いながら、休日の朝はまったりしたい気分なので…(~w~)。
    コーヒータイムに~

    田川の赤村にある「源じいの森」
    ここには、キャンプ場や温泉施設などがあり、
    この温泉施設へ向かう道中に カフェ:クリキンディがあります。

    有機栽培のコーヒーが売られていて、それを豆のままよく買って帰るんです。

    無農薬コーヒー ハチドリのひとしずく(豆) 200g ¥840

    とても香ばしいかおりで、そのわりに口当たりは上品で飲みやすいです。

    自宅の結構古めかしい豆挽きですが、
    念入りに挽いてこそ味わい深いコーヒーが出来上がるものです。

    ~いい香りが漂ってきました~↓






    出来上がったコーヒーの香りがなんとなく伝わるでしょうか??↓




    このコーヒー、バナナやアボガドなどと一緒に森の中で育てられた
    「森林農法」によって栽培されているそうです。

    自然の恵みに感謝です!!

    これで目もパッチリです~(p.p)

    2010年10月24日日曜日

    なつかしの味:メキシカンカレー

    私が幼少の頃からある、メキシカンカレーハウス
    たま~に両親が忙しいとき、メキシカンカレーのお店に「カツカレー」を注文しておいて、テイクアウトしてました。

    今日は、中学時代の友達が私のところに来ていたので、
    ランチは何にしようかなと…ひらめいたのがその「メキシカンカレーのカツカレー」。

    もう随分とテイクアウトすることもなく…
    私自身、お店まで足を運んだことは未だに一度もなかったので、
    今日は、そのなつかしの味を味わいにお店に食べに行ったのでした。



    お店について、メニューを見ると「ランチメニュー」が目の前に(\w\)
    Aコース(メキシカンカレー+サラダ+コーヒーorオレンジジュースorコーラ)¥700

    お得感に誘われ、カツカレーのことはもう忘れてしまってました(^^;;)
    せっかく事前にツイートしてきたのに。。。

    カツカレーを頼むつもりで来たのに、
    あっさり「ランチメニュー」に惑わされ2人とも、Aランチを注文。

    とりあえず、ブログに初動画撮って参りました↓



    肝心のカツカレーをお見せ出来ず、ごめんなさいm(_ _)m

    でも、その美味は、行く機会がもしもあれば生で味わってください。

    チキンカツカレー ¥730

    ちなみに…

    テイクアウトメニュー
    カレールー(2人前) ¥700
    お好みのカレー+サラダ ¥800
    *お好みのカレー(チキンカツカレーやハヤシライス、オリジナルカレーが多数あり、
    結構種類は豊富。ご自由にお選びください。)

    2010年10月23日土曜日

    ヘアースタイルをチェンジ~美容院への巻き

    今朝、髪切ってきました。
    それほど長くない髪ですが、前髪も結構伸びてきたし、
    肩まで不揃いに伸びきった髪が気に入らなくなって思いつきで美容院へ。

    これから寒くなるので毛先を揃えてそのまま伸ばす方が冷え性の私には良いのだけど、
    何度伸ばそうと決意しても肩先以上伸ばせなくて、結局美容院へ直行~。

    こうしてわりと短期間のうちに行きつけの美容院のポイントカードは
    ちょうど一杯になっており、
    本日はカット¥1,500円のところ 【 500円 】で済みます~ かなりうれしい☆☆

    今朝、美容院に入るとすでに先客が3人くらい居たので、
    雑誌を観ながらヘアースタイルを考える。

    ようやく自分の番が来て座席に座り、雑誌を指しながら「このくらい短くしてください。」

    ヘアースタイリストさんに「前髪はどうされます?」と聞かれたので、
    同じく雑誌を指して、「こんな感じでいいです。」

    ヘアースタイリスト>>「結構短めですけど、大丈夫ですか?」

    私>>「あっいいです、このくらいなら切って…」

    そうしてカットし始めてまもなく、先のお客が美容院を出て行くと同時に、
    私の足首に冷たい風が流れ込んで来て~

    ひんやりした風がゾクッとして、じんわりとトイレに行きたくなってしまったわけで。

    だけど…散髪中(-m-; いつの間にか無意識にこらえてしまっていて…
    足元を若干モジモジしながら平然とした態度を振舞っていた(^m^;;

    すると…ヘアースタイリストさんが、「髪は、伸ばされないんですか?」というので、
    私は適当に「あっはい~、結局いつも伸ばせなくなって切ってしまうんですよぉ~」
    などといいつつ、トイレに行くことしか念頭にない(>u<)

    その先も、色々とヘアースタイリストさんとの話のやり取りがあり~
    私の言葉はいつのまにやら「あっはい~(;y~c~)y」としか発せない状態になっており

    若干俯き加減で、たまに見た目平然を装い鏡をみると、
    なんだか思ったより髪が短すぎるような気がして、このままでは不安になり、
    長めの前髪はまだ切られていなかったため、
    「前髪は、少し横に流してください。」といいつつ、足に少々力が入り若干内股状態(>w<;;)

    すると、ヘアースタイリストさんが、ようやく髪にドライヤーをかけ始めて、もうすぐ完了なのかなと思いつつ見上げると、
    えらく生え際が際立つほどに前髪が、真横へ分けられている(~~?) あれ??

    すかさず足に力を入れつつ(>u<)
    「あの~もうちょっと生え際は目立たなくしてほしいんですけど…」とさりげなく言うと…
    ヘアースタイリストさん「あっ??前髪は、少し横にして欲しいってさっき言われてましたので…」
    もうなりふりかまわず、自分で前髪を下ろしてしまっていた。。。
    その瞬間、心のなかの雄叫び~「トイレよ~(>o<;;)」

    これでようやく終わりかに見えたけれど、なんだか雑誌の写真と見比べるとやや髪が短くなりすぎてる感じが(@e@;)

    ヘアースタイリストさん、鏡を取り出してバックスタイルを見せながら>>「これでいかがですか?」

    私はもうすでに疲れ気味で「はぃ~いいです。」と返答していた(TeT)

    被っていたヘアカット用マントを取っていただいて
    「お疲れ様でした」の一声に、即座に立ち上がり「トイレいいですか?」

    「あっどうぞ」のヘアースタイリストさんの声も振り切ってトイレへ直行~。

    こんなに辛いカット体験は、いまだかつてなかった(TeT)

    これからは、ちゃんとカット前にトイレを済ませておこうと思いました。

    それにしても、髪 ちょっとぉ~短し… (--;;

    2010年10月22日金曜日

    小倉のおすすめショットバー

    金曜日の午後、いかがお過ごしでしょうか?

    一週間の仕事の疲れを流しに、お酒を飲みに行かれる方も多いかと。。。つぶやいておりました。

    福岡市内であれば、結構評判の良い良質なお店が山ほどありそうですが、
    北九州市が地元の私のおすすめショットバーを一軒ご紹介いたします。

    小倉まで来られることがあれば、一度行ってみてください。

    特徴としては~
    ロッジ風な店内で、奥には小さなステージもあります。
    あまり、ステージでは演奏されてるところを目撃したことないですが…。
    それと、もともとアメリカ人の方がオーナーで、多国籍ショットバーでしたので
    外人さんが10時以降にもなると、結構来られてます。
    そのせいか、ところどころにTVがあり、サッカーやら観戦してる人々がいます。

    現在は、私の以前いた会社の先輩の女性の弟さんがオーナーです。

    普通に日本人も沢山いらっしゃるので、ご安心を。
    ~外国人に絡まれたことは、今のところありません(^w^;; ~
    きっとアットホームに絡まれることでしょう。

    Lucky Moon” ←小倉駅から、徒歩で約5分くらいで行けます。

    ギネスビールがやけにアピールされてますね。 なぜ(?e?
    ギネスビールサージャー??

    今度行った時は、動画撮ってきて、YouTube に(チラチラ店内を~)載せてみるのもアリですね。

    それと…店内に入ってすぐ傍には、私の絵を飾ってもらっています~

    講座初日の自己紹介で "リアル画" を描いてると申しましたが~
    きっとなんのことやら分からなかった方のほうが多いでしょうね。

    ということで、UPしておきます。
    こんな感じです↓
    (モアレが少々ありますね(--;;) ちゃんと加工せずにUPしてすいません。


    アクリル絵の具で描いてます。ちゃんとお店のロゴも入れました。
    これは、たぶん1998年くらいだったので、だいぶ古モノですけど。

    興味ありましたら、お酒飲みに行くがてら実物を見に来てくださいね。

    2010年10月21日木曜日

    冬のエコライフ <防寒グッズ>

    先週の土曜日の朝あたりから、とても冷え込みを感じて、
    押し入れから漸く毛布を取り出しました。

    寝冷えなどは用心しないと。

    ショッピングなどしていると、最近は特に寒さを和らげる
    ”防寒グッズ”が目に飛び込んできます。

    近頃、少しずつですが、”防寒グッズ”をそろえてます。

    今年は特に、急に寒くもなりそうだし。

    足元が冷えないようにということで…
    2Wayタイプのレッグウォーマーを購入。

    2Way=足首まで&足のかかとまでかぶせられる の便利です。


    感想
    *** 結構生地も柔らかで気持ちいい履き心地でした。 *** 


    冷え症で、夜はなかなか眠れない(~6~) ということで…
    立てられる湯たんぽを購入。



    こちらはまだ未使用ですが、これでグッスリと今年の冬は眠りにつけそうな気がします。

    今のところ新しく購入したのは、この2アイテムです。

    防寒グッズもカワイイものが沢山あるので、エコライフを一層楽しめそうだな!

    その他 
    ★イヤーラックス:耳を寒い風からガード

    ★ブランケット:脚を冷やさないように膝に掛けるだけでも寒さ対策に!

    ★ニットキャップ:結構、身体は防寒バッチリなのに、頭だけがすごい寒いということがあります。これも用心です。ニットキャップこれも近々欲しい一品。

    ★スカーフ・ストール・マフラー・ネックウォーマー:首元を冷やすのと、いくら身体を温めていてもなかなか暖まらない。首は常に暖めておかないと。手編みのマフラーなら、なおさらあたたまりそうだ。

    ★グローブ:冷やしやすいのが手。冬場は、よく手が悴んでしまうので、これは必需品。といいつつ、普通の手袋だと結構手先が掴みづらくて、不便に感じることも多い。出来れば、手先はグローブなしの方が使い勝手がいいかな。

    ★ウエストホットウォーマー:お腹を冷やさないように!これは、ちょっと下着に重ねるのが手かもしれないけれど、最近はカワイイものが沢山見かける。

    生地はフリースが結構相変わらず店頭に目立つ感じ。
    静電気防止のフリース素材も魅かれる。

    あと、タオル生地も結構肌に心地よい。

    今年の冬は防寒グッズでエコライフを満喫したいと思う。

    まだまだ、沢山新たな、防寒グッズが見つかりそうな予感。

    2010年10月20日水曜日

    おもひでぽろぽろin 京都

    PCに眠っていた写真を次々とPIXUSプリンターで出力している今日この頃。
    懐かしい写真が次々と…。

    そこで、幾つか京都旅行の時の写真をUP。

    きょうと~おおはらさんぜんいん♪~> おすすめ度 ★★★★★


    このときは2月でとても寒い時期でしたが、平日で人も少なく、
    水琴窟(すいきんくつ)のBGMが流れ、そこで抹茶とおもがしを頂きました。
    なんとも贅沢な一時でした。

    南禅寺 おすすめ度 ★★★

    近くの料亭「順正」で湯豆腐頂きました。
    他、ゆばや田楽などなど、心も体も心底温められました。

    貴船神社 おすすめ度 ★★




    かなり雪が降ってます。2月ですしね。
    ここに「水占みくじ」1枚200円
    (水の霊力によって文字が浮かんで見えてくるおみくじ)があるそうです。
    今になって知った情報でした。今度また京都へ行く機会があれば、やってみたいです。

    龍源院 おすすめ度 ★★★



    大徳寺の塔頭の中でも一番古いお寺だそうです。
    ここの龍の襖絵は見事でした。
    だけど、石庭も見事でしたよ。京都はほんと絵になりますね。

    大徳寺の中にある「泉仙」で食べた鉄鉢料理。
    (*鉄鉢料理とは僧が食物を受け取るために用いた鉄製のまるい鉢のこと)
    全部完食したら一つの器に収まるんです↓↓↓



    鞍馬寺 おすすめ度 ★★★★



    パワースポットとして知られる鞍馬寺。
    ケーブルで本殿堂までたどり着いたところです。

    大河内山荘 ★★★★


    時代劇でお馴染み大河内傳次郎の別荘です。この時もお抹茶とおも菓子いただいてきました。
    閉館が早くて(確かPM五時までだったような…)時間がなく資料館までは行けませんでした。再び京都行く機会があればゆっくり庭内を散策したいです。

    西芳寺 おすすめ度 ★★


    苔寺として名高い西芳寺ですが、せっかくのコケが…雪で見えない(;e;
    住職?の方もこの時言っておられましたが、珍しく雪が積もって、その素晴らしいコケたちをはっきり観ることができませんでした(;e;
    ***そのめずらしく雪の積もった西芳寺の正面のPhotoです。
    一応貴重な写真と言えるのかな…***

    <三十三間堂> おすすめ度 ★★★



    三十三間堂境内に名水「夜泣泉」(よなきせん)という泉があるそうです。
    これも、この時は知らず知らずに通り過ぎて行きました。
    お堂に上がる時は、スリッパを履くのですが、寒さでかなり足がヒヤッ(>w<)

    この中で、特に大原の三千院は癒されました。
    私的に一番のパワースポットでした…また、いつか行きたいところです

    2010年10月19日火曜日

    CANON-PIXUSを購入

    価格.comサイトで、カラープリンター[PIXUS MG5230]を買いました。

    それまでは、4~5年くらい[hp psc1210]プリンター使って来ましたが、もう寿命でした。
    複合機ですし、そろそろ替え時です。

    そういえば…以前家電マニアの方が、カラープリンター複合機はそれなりの性能だから、
    本当に質のいいプリンターが欲しいなら、プリンター機能だけのものを買うほうがいいと言っていたのを思い出しました。スキャナー機器も。

    今回買うとき特に迷ったのは、インクジェット式かカラーレーザーにするか?でした。
    4~5年前と比べたら、今はかなりお手軽な価格で購入できますね。
    ブラザーのカラーレーザープリンタA4サイズ、4~5万ならこちらの方がいいかなぁとすごく迷いました。

    結果…やっぱり決め手は、クチコミや評価でした。そして価格。
    購入された方々の生の批評というのは、かなり切実ですね。
    でも次回は、「カラーレーザープリンタ」やっぱり欲しいです。

    さてと、漸くここ2~3年のうちに溜まっていた写真を出力。
    甥っ子の園の卒業写真や姪っ子の小学校卒業写真~
    友人の子供達の写真や京都旅行時の写真などなど

    hpプリンターの時と比べると、かなり出力方法もラクでした。
    出力結果も★★★★(4つ星)。

    何よりうれしいのが、印刷用紙やインクジェットが簡単に手に入ること。
    hpプリンターの時は、インクジェットの交換時期、近所の電器屋では手に入らず、取り寄せしなくてはならず…。
    面倒でしたが、毎回Webサイトで購入してました。

    それと、これまではUSB接続環境だったけれど、ようやく無線LANに。
    WiFi機能が備わっていたので、PC接続もラクラクでした。

    2010年10月18日月曜日

    まずはドロップシッピングでネットショッピングを学びたい

    ネットショッピングサイトをいずれ作成したい。
    ハンドメイド商品をショッピングサイトで売りたいと思っていて…
    そこでまずは、ドロップシッピングサイトを作成して商品を売ってみようと決意!!

    商品をネットで売る方法や手段、サイトデザインなど、色々と勉強できそうだから。

    商品は総合サイトにするべきか、専門サイトにするべきか思案中。

    もしもドロップシッピングに登録

    メリット>>
    ・ショッピングサイトを無料で作成できる
    ・商品を仕入れる必要がない
    ・簡単にショップを作成できる
    ・SEO対策で「メルマガ配信ツール」を使用できる
          「SEO講座」も参考に
    ・商品の配送は「もしも…」が担当してくれる

    デメリット>>
    ・多くのもしもドロップシッピングサイト存在する
    ・商品は決まっているものから選択する必要がある

    ★商品選びについて★
    売れる商品を売るのもいいけれど…せっかくネットショッピングとあれば、ロングテール部分に注目したいなぁ…商品のアピール方法を学ぶにもいい勉強になりそうなので。
    それと、ハンドメイドショップを手掛ける前に、その手の市場調査などのつもりでショップを展開したい。
    売れる商品選びと集客方法


    ★SEO対策
    検索上位を目指す方法って???

    とりあえずは、参考になりそうな書籍
    SEO 検索上位サイトの法則

    ★商品の見せ方
    DTPデザインをやってきているだけ、
    今からは、Webデザイナーという方向で商品のアピール力を向上させていきたい。
    紙媒体とWebとでは、どのような違いがあるのだろう?
    これについても探って行きたい。